Invited Writers2021年招待作家

2021年招待作家

保坂俊彦
 母親が三種町出身だった縁により、学生時代にサンドクラフトinみたね(当時サンドクラフトin八竜)に参加。この時の砂像制作がきっかけで、砂像彫刻家としての道を志す。
東日本大震災後の2011年に台湾で開催された砂像世界大会「福隆國際沙雕藝術季」では、台湾からの多大な支援に対する感謝の気持ちを込めた砂像を制作し、現地メディアに広く取り上げられた。2017年には同じく「福隆國際沙雕藝術季」で見事優勝を果たす。
「進撃の巨人」の砂像や「日清カップヌードル」の砂像、映画やドラマ用の砂像など、国内外で多数の作品を手掛けている。
 2021年4月より、宮城県東松島市の地域おこし協力隊として活動中。

略歴
1974年 秋田県生まれ
1997年 「第1回 サンドクラフトin八竜」に参加
1998年 東京藝術大学 美術学部 彫刻科を卒業

国際大会における主な受賞歴
2008年 「USF World Championship at Sandfestival Ruhr」(ドイツ) ソロ部門第3位
2016年 「中国罗田国际沙雕大赛」(中国) 準優勝 
2017年 「福隆國際沙雕藝術季2017」(台湾) 優勝(作品名:宮本武蔵)
     同時に参加アーティストの投票で選ばれる「アーティストチョイス賞」を受賞
2018年 「福隆國際沙雕藝術季2018」(台湾) 準優勝

主な制作歴
2013年 「日清カップヌードル」PR砂像を制作
2013年 「進撃の巨人」PR砂像を制作
2015年 「新宿クリエイターズ・フェスタ」(東京)にて東宝「ゴジラ」を制作
2016年 「あさひ砂の彫刻美術展・砂の大恐竜展」にて総合演出を担当
2019年 アメリカのニュース雑誌「TIME」誌の表紙を飾るサンドアートを制作
メッセージ
昨年は新型コロナウイルスの影響により、初の開催中止でした。今年も例年のような賑やかなイベントはできませんが、砂像と竹あかりの展示を行いますので、お楽しみいただければと思います。1日も早く平穏な日々が戻ってくることを願っています。



松木由子
略歴
高知県南国市生まれ。高知大学教育学部を卒業後、東京藝術大学大学院美術研究科を修了する。2013年にプロ砂像彫刻家となり、現在は日本で数少ないプロの女性砂像彫刻家として国内外の大会やイベントで制作を行っている。
2020年からはコロナの影響で、高知土佐中学高等学校、高知明徳義塾中学高等学校の美術講師として勤務しながら砂像制作を続けている。
国際大会における主な受賞歴
2010年 ~ 2012年 「サンドクラフトinみたね」中型砂像部門 最優秀賞(3年連続)
2012年 「稲沢サンドフェスタ」(愛知県) 金賞 
2019年 「ヨエンス国際大会」(フィンランド) ソロ部門3位
2019年 「カナダパークスビル ビーチフェスタ」(カナダ)国際大会 ソロ部門4位
メッセージ
『サンドクラフトinみたね』25周年おめでとうございます。
2010年に初めて三種町の『サンドクラフト』に参加して以降、私の夏のはじまりはずっと『サンドクラフト』でした。
当時はまだ砂像初心者。人生で初めてのソロ砂像もここで作らせていただきました。
初めての大会で得たのは最優秀賞の栄誉そして何より沢山の「知人」。毎年その笑顔に背中を押されながらずっと砂像制作を続けてこられました。2017年に初めて英語圏に制作に行った時も、やっぱり浮かぶのは砂像制作で出会った方々の笑顔でした。
もしも、10年前のあの日、『サンドクラフト』に出場していなかったら、三種町に来ていなかったら、今の自分は無かったと思います。
貴重な制作の「ステージ」を与えていただける事にいつも感謝しています。

堀田光彦
略歴
福岡県北九州市生まれ。東京育ち。武蔵野美術大学造形学部彫刻学科在学中に鋳造とサンドアートを始める。
2018年に東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻鋳金研究分野を修了。2019年3月に東京藝術大学大学院美術研究科研究生を修了。同年9月から東御市地域おこし協力隊として着任。天空の芸術祭を担当。
砂像制作を保坂俊彦に師事している。

国際大会における主な受賞歴
2014年 「あさひ砂の彫刻美術展」(千葉県) 実行委員会長賞
2017年 「鳥取砂のルネッサンス 国内砂像選手権」(鳥取県) 砂の美術館賞
2019年 「吹上浜砂の祭典 国内選手権大会」(鹿児島県) 鹿児島県観光連盟会長賞
2020年 「第20回なよろ国際雪像彫刻大会JAPANCUP」(北海道) 観光協会会長賞
(保坂氏、保坂氏に師事する仲間とともに「Team H」として出場 )

メッセージ
三種町の皆様ご無沙汰しております。
私は2017年に一度こちらで作らせて頂き、4年ぶりにまた戻って来られて大変嬉しく思っております。
皆様に喜んで頂けるよう一生懸命に頑張りたいと思っています。

林真理
略歴
千葉県生まれ。2001年に産能大学経営情報学部情報学科を卒業したのち、千葉美術予備校成田校一般アートカルチャー部にて油絵等を学ぶ。
2018年から砂像制作を保坂俊彦に師事し、本格的に砂像制作活動をスタートさせる。
 国内外で保坂俊彦の制作アシスタントを務めながら、自らも砂像制作、体験教室の指導を行っている。

国際大会における主な受賞歴
2006年-2019年 千葉県旭市「あさひ砂の彫刻美術展」にて一般参加チームで砂像を制作
し、市⻑賞・千里浜砂像協会特別賞・実⾏委員⻑賞他、各賞を獲得。
2020年     「第20回なよろ国際雪像彫刻大会JAPANCUP」(北海道) 
観光協会会長賞
(保坂氏、保坂氏に師事する仲間とともに「Team H」として出場 )

メッセージ
三種町の皆さん初めまして!
千葉県から来ました、林真理と申します。
ここ三種町で制作する事は私の憧れであり目標でした。様々な制約がある中、この機会を頂けた事に心より感謝申し上げます。
見て下さる方々にも楽しんで頂けるよう精一杯がんばります。明るい季節の幕開けとなりますように。
今回はお招き頂き本当にありがとうございます!
佐藤圭吾
略歴
横浜在住。平成15年に東京法科専門学校を卒業後、義手義足制作会社メディテックにてエピテーゼの制作を学び、制作に従事。平成20年からエピテーゼ制作の傍ら、フィギュア制作等の商業原型の仕事も受け始める。
平成22年から砂像制作を保坂俊彦に師事。
平成25年 立体造形の絵本『モールじいさんのおひっこし』を出版。
現在は造形作家『dwarffactory』として商業原型や絵本、オリジナル作品を制作し、展示、販売を行う。
メッセージ
保坂さんの砂像制作のルーツでもある、この三種の地で制作出来る事をとても嬉しく思います。
皆さんが喜んで頂ける様な作品を制作し、また三種の素晴らしさを感じサンドアートの魅力を広げて行けたらと思います。
黒潮町砂像連盟
略歴
高知県黒潮町を拠点として、1989年に発足。全国各地に住む会員と共に砂像制作に取り組んでいる。黒潮町で行われる「Tシャツアート展」を始め、各地の大会やイベントで砂像制作を行っている。
国際大会における主な受賞歴
1995年 「吹上浜砂の祭典 国内選手権大会」(鹿児島県) 優勝
2001年 「ワールドサンドクラフトチャンピョンシップ」(カナダ) 第5位
2007年 「TVチャンピオン2 サンドアート王選手権大会」(千葉県) 優勝
2012年 「稲沢サンドフェスタ」(愛知県) 準優勝
2017年 「鳥取砂のルネッサンス 国内砂像選手権」(鳥取県) 優勝
メッセージ
黒潮町砂像連盟は、会長である武政登と愉快な仲間たちの物語です。幸いにもまだまだ上手にキレイには彫れませんので、我が道を進むことにしました。是非この世界観を浜で堪能してください。そして、堪能したその先は、気がつけばあなたも一緒に…