日本海に面した三種町の恵まれた自然を生かし、
環境省認定日本の快水浴場100選の釜谷浜海水浴場で繰広げる、砂像制作展示イベントです。
併せて、各種芸能・スポーツ・花火・食のイベントも行われ、環境の大切さをアピールしながら、子どもたちの夢と郷土愛を
育むことを目的としています。

砂像展示部門では、高さ4.3mのメイン砂像のほか、中型砂像や小型砂像などたくさんの作品が展示されます。
また、自分で砂像作りを体験できる「砂像制作体験」も開催されます。

2011年のサンドクラフト写真

  • DOOR(保坂俊彦:日本)

  • 八家将軍(王 松冠:台湾)

  • 海辺で戯れる(候 文舟:中国)

実施主体 サンドクラフト実行委員会
実行委員長 清水昭徳 委員80名
共催・主な後援・協賛団体 三種町、三種町商工会、JA秋田やまもと、三種町観光協会、各種団体、マスコミ各社など
開催日 平成23年7月30日(土)・7月31日(日)
砂像制作期間 7月16日(土)〜30日(土)
砂像展示期間 8月21日(日)まで
開催場所 三種町釜谷浜海水浴場

PROGRESSメイン砂像 制作過程

  • 高さ:4.3m/3基
  • 制作:彫刻家 保坂俊彦氏ほか
保坂俊彦氏プロフィール

1974年、秋田県生まれ。

1998年、東京芸術大学美術学部彫刻科卒業

在学中より各種イベントにおいて砂像の制作を始める。

卒業後、様々な素材による店舗や撮影用の美術品、ディスプレイ用オブジェなどの立体造形物の制作を手がける。

東京都在住

2011年 彫刻家の保坂さん
2011年 保坂さん

  • 今年は三基のメイン砂像が並びます!

  • 保坂さんも真剣な眼差しで作業中

  • 現地では、重機を使っての大掛かりな作業が行われています

EVENT HISTORY過去のサンドクラフト

  • 砂像の制作期間はイベント開催の2週間前からです。制作過程も見学可能です。
  • 展示は釜谷浜海水浴場シーズン終了日の8月21日(日)まで実施します。
  • 夜間は投光機によるライトアップも実施します。